カテゴリ別の記事一覧ページでの投稿表示数の変更が可能なワードプレスプラグイン「Custom Query String Reloaded」
ワードプレスをブログサイトではなく、CMSとして一般サイトのように利用する際に必要であろう、
投稿表示数の変更が可能なこのプラグインを紹介します。
通常WordPressのデフォルトでは、トップページやカテゴリー等の記事一覧ページなどで
一覧表示出来る数が10件までとなっています。
しかし、このプラグイン「Custom Query String Reloaded」を使用することにより
表示数を指定したりページ別に表示数の指定も出来るようになります。
ワードプレスをCMSとして使用することを考えたとき、
「商品情報一覧などのページでは1ページにつき20件の表示にしたい。」
ということもこのプラグインで可能となります。
■以下ダウンロード先と設定方法です。
公式サイト ダウンロード先: Custom Query String Reloaded
- ここのページの「Download and enjoy!」をクリックしてzipファイルをダウンロード。
- いつものようにzipファイルを解凍後、
フォルダごと「wp/wp-content/plugins」の中に、
アップロードすればインストール完了。 - もしくは、管理画面のメニューから、プラグイン新規追加のZIP形式でのアップードを行えばインストール完了。
- そして、管理画面の「プラグイン」から「使用する」をクリックし適用。
- 正常にインストールが完了すると、ダッシュボード→「設定」に「CQS」という項目が追加されるのでこちらから設定が可能となります。
カテゴリごとはもちろん、アーカイブとかタグ別にも設定も可能。
記事の表示順を古い順に変更する事等も可能です。
より詳しくは以下エントリで。
Web: WordPressで記事表示件数を変更するプラグイン『Custom Query String Reloaded』
ダウンロード先: Custom Query String Reloaded
カテゴリ別のアーカイブページでの投稿表示数の変更が可能なワードプレスプラグイン「Custom Query String Reloaded」